emacsでいうanything.elのvim版がUnite.vimです。これは、開いているバッファの一覧やヤンク履歴が見れたり、ファイルエクスプローラ的な使い方もできる大変便利なプラグインです。インストール方法などはBundle使ってたりするといろいろ違うので自分の環境に合うインストール方法を選択してください。
ここでは、最小限の設定でUnite.vimの恩恵を受けるための方法を紹介します。
バッファ一覧を表示する
バッファ=今開いているファイルの一覧を表示するショートカットを設定します。
" バッファ一覧
noremap <C-U><C-B> :Unite buffer<CR>
この設定をすると、[Ctrl+U][Ctrl+B]を押すことでさらっとバッファ一覧が表示されます。もちろん、表示されたバッファ一覧は上下キーで選択し切り替えることができます。
現在のバッファがあるディレクトリのファイル一覧を表示する
現在のバッファ=今開いているファイルがあるディレクトリ中のファイル一覧を表示するショートカットを設定します。
" ファイル一覧
noremap <C-U><C-F> :UniteWithBufferDir -buffer-name=files file<CR>
この設定をすると、[Ctrl+U][Ctrl+F]を押すことでファイル一覧が表示されます。ディレクトリ移動をせずにファイル一覧を開くことができるのでおすすめの設定です。
最近使ったファイルの一覧を表示する
最近使ったファイルの一覧を表示するショートカットを設定します。
" 最近使ったファイルの一覧
noremap <C-U><C-R> :Unite file_mru<CR>
この設定をすると、[Ctrl+U][Ctrl+R]を押すことで最近使ったファイル一覧が表示されます。
レジスタ一覧を表示する
レジスタ一覧=ヤンク履歴を表示するショートカットを設定します。
" レジスタ一覧
noremap <C-U><C-Y> :Unite -buffer-name=register register<CR>
この設定をすると、[Ctrl+U][Ctrl+Y]を押すことでレジスタの中身を一覧表示することができます。
まとめ
現在のところ、上記の設定とそれをいくつか組み合わせて以下のような設定で落ち着いています。
"------------------------------------
" unite.vim
"------------------------------------
" 入力モードで開始する
let g:unite_enable_start_insert=0
" バッファ一覧
noremap <C-U><C-B> :Unite buffer<CR>
" ファイル一覧
noremap <C-U><C-F> :UniteWithBufferDir -buffer-name=files file<CR>
" 最近使ったファイルの一覧
noremap <C-U><C-R> :Unite file_mru<CR>
" レジスタ一覧
noremap <C-U><C-Y> :Unite -buffer-name=register register<CR>
" ファイルとバッファ
noremap <C-U><C-U> :Unite buffer file_mru<CR>
" 全部
noremap <C-U><C-A> :Unite UniteWithBufferDir -buffer-name=files buffer file_mru bookmark file<CR>
" ESCキーを2回押すと終了する
au FileType unite nnoremap <silent> <buffer> <ESC><ESC> :q<CR>
au FileType unite inoremap <silent> <buffer> <ESC><ESC> <ESC>:q<CR>
これでだいぶ快適なvim生活が送れるはず!